2016年3月9日 ごはんについて
Twitterの誰かも言っていたけれど、
流れる季節の真ん中
という言葉がよく当てはまる3月9日の話
さて、はじめての投稿なので
まずは私が大事にしていることを
お話します
美味しいものは、好きな人と食べる
ここでいう、好きな人は恋愛の意味だけではなくて、自分が大切に思う人、大事にしたい友人も含んでいます
当たり前なことなのだけど、
オトナになると、苦手な人や緊張する場面でご飯を食べる機会も増えてくるわけで
そういう時に食べるご飯は、
もちろん美味しいのだけど、
味に集中できていない自分も確かにいるのです
無言で食べるご飯や、身の丈に合わないところで食べるお高いディナーも同じ
なんの緊張もせず、美味しいものを美味しいと言って、
心が緩んだ状態で食べるご飯ほど
心に沁みるものはないのだ、と思う
ありがたいことに、わたしの周りには
一緒にごはんを食べたいと思える
友人が幾人かいる
そういう友人とのごはんの予定が
仕事を頑張る原動力のひとつになっているわけです
美味しいものを食べたいときに
頭に浮かぶ人は、自分にとって
大切にしたい人なのだと思う
美味しい食べ物が好きなわたしは
その指針を信じているのです